エアー沖縄
沖縄の那覇空港の全日空、エアーニッポンで 働いている職員もエアー沖縄の職員です。
到着、発券、搭乗手続き、飛行機の誘導や貨物、手荷物の搭降載、機内清掃等を行っています。
トップ 沖縄旅行 沖縄情報 エアー沖縄
会社概要社内報(美ら海)連絡先東京支店
社内報「ちゅら海」より

研修を終えて 運送課 謝敷 宗史

今回初めての出張研修ということで緊張もありましたが、研修先の羽田空港では、木村拓哉主演のドラマ 撮影が行われていると聞き、胸をワクワクはずませながら向かいました。
ANA整備課の外薗リーダーの計らいで、ジャンプシート搭乗を体験する事が出来、前方一面 が青い空で 広がり、もくもくとした白い雲を見下ろしながら乗員と一緒に食べた弁当は、格別 に美味しかった事も 思い出します。

乗員との会話の中で、グランド作業に対して普段感じている事、特に私達が行っている誘導作業に ついて多数の意見を聞くことが出来ました。
違った視点からの誘導作業を勉強する事が出来、今後の 作業に生かして行きたいと思います。

乗員訓練センターでは、フライトシュミレーターを使って飛行機のブレーキ感覚を体験したのですが、 思ってた以上にブレーキングは難しく、何度も機体を大きくゆらせて停めたり、ライン上からゆがんで 停めたりでした。 今回のシュミレーション体験で、ブレーキングの難しさを知る事が出来、乗員に対して私達が分かり やすく安心感を与える統一性のとれた誘導作業をする事は、お客様へのサービス向上にもつながる事 だと改めて認識しました。

残念ながらキムタクを見る事は出来なかったのですが、研修を終え那覇空港に到着、32番にスポットイン 後、乗員から「今の誘導者は、やりやすくて良かったです。」とお誉めの言葉を頂いた時は、大変嬉しく 誇りに思いました。

最後になりましたが、今回勉強する機会を与えて下さった外薗リーダーや、この研修に協力して下さった 各ステーション、そして乗務中にもかかわらず羽田空港を案内して下さった新里チーフには、深く感謝 しております。 今回学んだ事をしっかり受け止めて業務のレベルアップに努め、更には私達那覇空港が日本一の空港だと言われるように日々全力投球で仕事をして行きたいと思います。

 

奇跡のオンタイム 旅客課 百名 朝敏

いよいよ最終便だねぇ。もちろんこの便もオンタイムで出発できるよね?

ニコッと笑って、出発ロビーでカウンター越しに念を押す全日空沖縄空港支店田中支店長。 思わず「は、はい大丈夫です。出発5分前にはドアクローズしてみせます。」
そう言い切って緊張の余り 顔をこわばらせた私の額から、冷や汗とも油汗ともつかない一粒の汗がひたり落ちていった。 心の内で期待と不安が交錯し、かなりのプレッシャーとなってゲート責任者の私にのしかかる。それは ゲートチーフの大嶺亜矢子も同様であった。
二人は互いに目を見合わせ無言でうなずいた。 「ここまできたら、やるしかない。」私はゲート担当者二人を呼び、万全の準備をして何が何でも最後の 便を定刻で出すよう指示を入れた。

幹線で一日に全日空が27便、エアーニッポンが17便、合計44便が出発する沖縄空港では全ての便を 定刻で出すのは至難の技である。 それがあと一便で全日空の27便全てが100%オンタイムという新空港始まって以来の快挙を 為し遂げようとしているのである。

2003年1月9日木曜日、その日は全日空沖縄空港支店にとっては記念すべき日となった。 昼過ぎに出勤した遅番の私は、早番のスタッフから引継ぎを受ける。天気は全国的に良好、ダイヤの 乱れもない。搭乗予約率も41%と低めで、午前中の便はすべて定刻で出発した、との事。
ここまではよくある事なので別に驚きもしないが、引き続きお客様には安全で快適な定刻出発の空の旅を 楽しんで頂くよう、スタッフ同士声をかけ合って搭乗案内、ロビーサービスに励んだ。
空港では出発20分前が航空券購入期限、15分前が搭乗手続き締め切りと搭乗案内、お客様は10分前 までに搭乗口に行くよう案内され、5分前までに来られないお客様は受託手荷物の取り卸が開始されて 3分前にはゲートカットの運びとなる。
お客様と共に最高の歓びを創る」ANAブランドの確立に向け、私たちANAグループは昨年10月に 「オンタイム・エアライン・ANA」を宣言した。

沖縄空港でも定時出発率を少しでも上げる為に職員を定時出発率の高い札幌空港へ研修に行かせたり、 お客様への10分前案内の徹底、ポスターの掲示、アナウンスやロビーサービスの有効活用、 オンタイムキャンペーンと称して旅客課班対抗の定時出発率を競う試みも繰り広げていた矢先であった。
私が出勤してから、続けて7便が定刻で出発した。とりたてて変わった事をしている訳ではない。 到着便が早着ぎみで定時に搭乗案内が開始され、予約率が低くてお客様の集まりがよく、出発口B手荷物 検査場の混雑も無い。

そこで私は、検査場にて出発間際に発生する機内持ち込み制限品対策に重点を置いた。
いわゆる「制限品シフト」である。 情報を密にし、搭乗案内時には検査場はもちろん各ポイントに係員を配置、出発10分前をきる制限品 発生に関しては復路便で引取りをお願いし、それが出来ない場合は火事場のバケツリレーにも似た 制限品リレーでほとんどの便の5分前旅客ドアクローズを実現した。 みんなよく走ってくれた。私も走り過ぎて足がつってしまった。

14時20分発エアーニッポン173便、遅れ気味だったこの便も「早く閉めろ。」と檄を飛ばし、 なんとか出発前にドアクローズを果たしほっと一息。だが5分前に出発した便の通 過待ちで4分も遅れる はめとなった。

「あー」緊張がため息に変わるゲートカウンター内。緊張の糸がプッツンと切れるような雰囲気。

でも私と大嶺はあきらめなかった。 「全日空があるじゃないか。」

エアーニッポンは一便遅れてしまったが、ここまできたら、全日空の残り 14便を一便ずつ丁寧に定刻で出すしかない。ふだんの努力を結果 として出そう。 そう思った私は、緊張の糸を緩めずに引き続き努力するようスタッフに声をかけ続けた。 地道な努力の結果、その後も午後7時半まで全日空・エアーニッポン合わせて20便が定刻に出発した。 信じられない光景だった。 私もみんなもへとへとだった。頭の中は飛行機を定刻で出す事以外考えられなかった。 とっくに勤務を終えてるスタッフも歴史の生き証人となるべく手伝ってくれている。

たった一つの目標の 為にみんなの心は一つになっていた。 まるでテレビの人気番組「プロジェクトX」の一シーンを観ているよう。 私の耳もとでは中島みゆきの主題歌が流れていた。。。
夜の8時前になって何事かと全日空の田中支店長や総務課の職員、仲宗根空港部長までもが激励に訪れて いた。泣くも笑うも後3便。祈るような気持ちで東京行き92便、994便を定刻で出し、続けて最終便 東京行21時発992便の搭乗が開始された。

出発ギリギリまでタバコを吸っていた喫煙愛好家に頭を下げ、搭乗の協力を願う。
手荷物検査場から ゆっくり歩いてくる家族連れを後ろから情け容赦なく追い立てる係員。
みんなド真剣である。

出発8分前にはゲートカットし、ドアクローズに向かおうとした瞬間、一人のビジネスマンが搭乗口 付近で携帯の長電話を始めた。
あまりに電話が長いので、あきれて目が点になるスタッフ。
これ以上待てないと判断した私は 満を持してお客様の方へ向かった。 「その電話、止めて下さい。」そんな失礼な事を言ってトラブルにでもなったら今までの全ての努力が 水の泡になる。
私はゲート係員と一緒にお客様の近くで無言のプレッシャーを与え続けた。 出発6分前、やっと電話を終えたビジネスマンはそそくさと機内へと向かっていった。

5分前ドアクローズ。やるべき事はすべてやった。ホッとしたその瞬間、
HCさん、992便20時55分、ブロックアウト。」 キーマンの声が無線から流れた瞬間、35番搭乗口の静けさが「やったー!」という歓声の渦に変わった。

待ちに待った全便オンタイムである。 新空港では初めて、旧空港以来7年ぶりの快挙である。今までの努力が実を結んだ瞬間であり、全日空 沖縄空港が新たな一歩を踏み出した瞬間でもあった。
私たちスタッフはこれからも飛行機が定刻で出るのが当たり前と言われるようなオンタイム空港を 目指して努力を惜しまない所存である。

オンタイムエアラインANA。 それは私達の合言葉である。



空港最高! 運送課 仲間 綾乃

私は(株)グランドシステム沖縄より出向で現在エアー沖縄運送課に配属されています。
私がこの仕事を選んだ理由は、素直に飛行機が好きで、その側で仕事が出来たら良いなという単純な 理由からです。以前からあこがれていて特にやってみたかったのが、マーシャリング業務です。

大きな飛行機を誘導する姿は、本当に渋く、私にとっては一番かっこよく見えます。

部長及び先輩方、私は女性ですが、マーシャリング業務やプッシュバック業務を担当したいので、 ご指導の程お願い致します。
さて、入社して5ヶ月が過ぎようとしています。OJTを中心に頑張っていますが、覚える事が多く 戸惑うばかりでしたが、先輩、主任のおかげで基本動作、基本作業、報連相、指差呼称については ある程度出来るようになりました。

今では搭降載責任者(チェッカー)の一人として頑張っています。 チェッカーになった以上は、過去に発生した事故、トラブルを反省し同様の事故・トラブルを起こさない 様、細心の注意を払い、作業に従事したいと思います。 毎日の仕事がとても楽しく、引き続き一生懸命頑張りたいと思います。 最後に、私にとって空港は最高な職場です。


 

ポーラエアカーゴハンドリング 運送課 島袋 学

2月4日、ポーラ航空貨物専用チャーター機に於けるハンドリング業務(通 称モウ・モウフライト)が 実施されましたが、みなさんはどの様な業務内容かご存知でしょうか?
モウ・モウとは動物の鳴き声で皆さんが良く知っている牛の事です。パレットの上の木檻の中にいる 6〜7頭の牛を航空機から取降する業務です。 今回この業務を始めて担当することになりましたが、貨物室内での移送取降しの際、何がきついか?

それは、牛の強烈な臭いです。

マスクを付けても何の効果も無く、機側(外側)の作業が遅れれば、貨物室内での待機時間が長くなり 悪臭が充満している室内に閉じ込められた私たちはとても気分が悪くなりました。 又、木檻が2台重ねになったのも何台か有り、移送時には貨物室内「特にドア周辺箇所や天井など」 の接触損傷事故を起こさないよう互いに声を掛け合い、細心の注意をはらいました。

今回の業務で一番注意した点は、テールオーバーによるテールピッチング事故を発生させない事でした。

テールピッチング事故とは、航空機の後ろが前に比べ極端に重くなりバランスを保てず、航空機が 尻もちをつく事をいいます
貨物室内の物件が後方側に集中すると、航空機の重心は中央から支えのない後方に行き、テールピッチング を発生させる事になります。
作業手順を遵守し、落ち着いて実施したことによりテールピッチングは起こりませんでした。

今回の業務の前に、私は関西空港で同業務の実務訓練を受講してきましたが、関西空港では馬の 取降し実務訓練を行いました。
馬は牛と違って非常に暴れる為、パレットのロックを解除する時も パレットが動く為、指を挟んでケガをしないよう工具を使用して対応しました。 ロックを解除すると、移送タイヤを可動させなくても勝手に貨物室内を移動したときは驚かされました。

関西空港の訓練で学んだことを、2月4日の業務に生かした為、ミス・事故も無くスムーズに実施できたと 思います。 今回の業務は、私にとって非常にいい体験であり、いろんな面で勉強になりましたが、今後、貨物専用機 に対するインストラクターを育成していき、運送課全職員が対応できるよう教育指導を実施していきます。

 

郵便臨時コンテストにおいて 貨物郵便課 八幡 信二

「郵便局からの依頼は断るな」を合い言葉に我が貨物郵便課郵便係は、貨物郵便本部主催の郵便臨時搭載コンテスト7月および10月度において、1位 を受賞しました。

全国的には、羽田空港に次いで郵便取扱量が多い那覇空港ですが、このコンテストで1位 を受賞するのはかなり難題でした。というのも受賞対象となるには、郵便全体重量 および臨時搭載重量が、前年実績を大幅に上回らなければならないからです。
そこで係りの4名は、空きコンテナスペースを見つけては積極的に郵便を搭載する体制を確立し、郵便局に対してもアプローチを図ったことで、「臨時搭載はANAから」という張り紙が郵便局内で掲示される程の信頼をうけるまでになりました。

ところで皆様の中には臨時搭載とは何かと思われる方もいるかと思いますが、総務省より毎月のスケジュールに対して航空機搭載の指定を受けない便への搭載であります。
その結果、この7月次は全体重量前年比131.9%、臨時搭載前年比186.2%という実績をもって2度の快挙を達成することが出来ました。
今後も前年度を上回る搭載量を目指して日々邁進し頑張って行きます。

 

千歳空港を見学して 旅客課 嘉陽 宗春

10月10日から12日迄、正味1日半と短い日程でしたが、千歳空港の現場を見学しました。
初めて羽田空港以外の地方空港を見学し、これまで「他の空港は実際どうしているんだろう?」と思っていた疑問点が少し解消できたと同時に、「やはりどの空港でも苦労は同じだ」との思いを痛感いたしました。

北と南の違いはありますが、北海道は沖縄と同じで客層は観光客が多く、また冬になると雪がつもり便の欠航も多発します。さらに、沖縄の台風と違い予想進路等も無く、突然吹雪になり欠航が続くそうですから始末に負えないところは沖縄以上です。
千歳空港はSAS(札幌エア・サービス)という総代理店で、旅客課は3課約170名で全日空、エアーニッポン含め1日60便のハンドリングを行っていますが、何と言っても全国的に定刻出発率が素晴らしく、沖縄との違いが何なのか現場を見て感じた点について少し触れたいと思います。

1、千歳空港は、規模的には沖縄と似ているが、出発ロビーが狭い。(奥行きが無い)
2、到着旅客と出発旅客の通路が分けられており、出発ロビーには出発旅客しかいない。
3、沖縄の31〜34スポットのように他航空会社とプッシュバックが重ならない。
4、チェックカウンターの両脇にX-RAY(最大5本)と近く、出発ロビーも同階である。

以上の4点から、施設面では定時性にとっては有利であり現在定時性に特化したハンドリングもあわせて、全国一優秀な成績を常に残しているものと感じました。

しかし、施設が有利といっても定刻に掛ける意気込みは物凄いものがありました。

実際約1年半前から定時性に力を入れ始める前までは、のんびりとした道産子気質で出発3分前にチェックインを行った事もあったそうですが、今現在は3分前ゲートカットを徹底し、団体、割引運賃の航空券でも臆す事なくゲート前に現れなければカットし、規定上のとおり新しく航空券を購入させています。
もちろん、クレーム、トラブルは沖縄の比では無かったと想像できます。最近でこそ「乗り遅れ対応」との業連が発行されましたが、全空港の旅客係員はもちろん、今一番安堵しているのは恐らく千歳空港ではないかと思います。

千歳を見学して一番感じたのは、徹底して全員でやり通 す意気込みでした。

確かに、今の沖縄に足りない部分でもありますが、そういった点を改善していけば、沖縄も定刻出発率を含めハンドリングの質も向上する力は有ると思います。
最近この数カ月間は、安全上の大きな事故、ミスも無く、新入社員が徐々にではありますが成長している様子が感じられます。
つい数カ月前までは、定時に運行させるよりもミスを起こさせない事が精一杯であったことを思うと、現在の状況は50%は優に超えており、全国平均には未だ及ばないものの、60%は平均的になっている段階まできており、取りこぼし的な遅れを一つ一つなくす努力を地道に行っていけば、70%をこえる可能性とその力はあると信じています。これからも工夫、手直しを図って実行していきたいと思います。

 

CSって何? 旅客課 山入端 郁子

私は先日、羽田で開催されたCSセミナーに参加しました。接客部門だけではなく、総合職の方々の参加もありました。 今年4月に全日空にCS推進室が設立されて以来、初めての大掛かりなセミナーとなりました。
CSについての知識も殆どなく、「私が参加してもいいのだろうか?」と不安でいっぱいでした。
CSとはCustomerSatisfaction「顧客満足」の事です。

私達はお客様の満足を得るために、安全に、迅速に、正確にを念頭に置き、業務を遂行しています。
しかし、それを全うする為に自分本意なってしまってはないでしょうか?ANAグループでは、「お客様へのこだわり」を持つ事が大切であり、それを実践していくことが大切です。実践していくことが顧客満足につながっていくと考えています。
接客部門であるなしに関わらず、全ての業務がいろんな形でお客様と接点を持っています。

お客様の立場に立って仕事をしようという意識を持つことにより、お客様に満足していただく事ができ、また自分自身も仕事に対して誇りと達成感を得る、それがCSなのではないでしょうか。最後に、皆さんにとってCSとは何でしょうか。一度考えてみてください。

 

マーシャリングコンテスト表彰をうけて 運送課 諸喜田 義人

今回マーシャリングコンテストにおいて、優秀である事で表彰して頂いた。
そのことは私自身が一番驚いています。他のメンバーも同等のレベルの中、選ばれた事は幸運だったと思います。
一見単純そうに見えるマーシャリングですが、実はとても経験が要る作業なのです。

航空機の停止ラインは近くで見ると、30センチも幅があるのに、実際マーシャリング位 置から見ると僅か2ミリ程度にしか見えない事を御存知でしたか?
我々はその僅か2ミリの停止ラインに航空機を停止させるためさまざまな努力をしているのです。

全く面識もない相手(乗員)の動きを予測し、一人一人に毎回異なるタイミングで、安全且つスムーズに停止できる様、誘導するのです。それには、チョークマンの情報もかかせません。
チョークマンは視界の悪い我々に、常に的確な情報を伝え、サポートしているのです。 この様に、乗員チョークマン、そしてマーシャラーがお互いに協力した結果 、航空機はスムーズに停止ラインに停止する事が出来るのです。
今回の表彰は、皆さんの協力を得て頂けたものだと、とても嬉しく思います。

また、伊丹空港視察の際、コクピットの補助席(ジャンプシート)に同乗させて頂きました。初めて乗るジャンプシートはとても緊張していたのですが、機長を始め皆さんに親切にして頂いて、夢のような一時を過ごす事が出来ました。ジャンプシートでは操縦桿の動きに追従して機体姿勢が変化するのを見て感動しました。

また、乗員から見えるマーシャラーについて、いろいろな意見を聞く事ができ、地上からでは気が付かなかった事も教えて頂き、とても参考になりました。

伊丹空港では、大阪空港事業(株)のマーシャラーの方々と意見交換をして、工夫している点やマーシャリングビデオを見せて頂きました。今迄やってきたマーシャリングとは異なるテクニックを使った方法等に触れる事ができ、大変参考になりました。

是非、今回の経験をこれからの作業に活かして、更なるレベルの向上を目指して努力して行きたいと思います。この機会を与えて下さった、全日空整備課外薗リーダー及び、関係各所の皆様に感謝致します。

 

マーシャリング方法見直しについて 運送課 徳嶺 良旗

前回の社内報「ちゅら海」でマーシャリングコンテストの紹介をする記事があったのを覚えていますか?
私達、整備補助担当者は、コンテストを機会に、個人差の大きいマーシャリング方法地上航空機誘導信号)を見直し統一化を進めています。
本来は個人差が無いはずのマーシャリング作業は作業手順書を基に行うのですが、この手順書が基本的な事しか記載されてなく、色々な解釈ができることから個人差が生じてきたのだと分析します。
マーシャリング作業は航空機(乗員)に対して行うので上手くいかない場合、乗員から「分かりにくい」「合わせにくい」等のクレームを受けたりすることや、機体が停止線よりずれてしまう事もあり、自分自身納得いかなかったりします。

このような事で次は「こうすると乗員から見やすいだろう」とか「こうするとタイミングが合わせやすいのではないか」など作業手順書の範囲内ではあるが個々人で改善したがために個性豊かなマーシャリングとなってしまったのです。ある意味仕事熱心ともいえるのですが、結果 は乗員から「全員やり方が違って見える」と言われる結果 となってしまいました(全国的にこの傾向はあるようです)。

それで指摘のあったことの改善として班会等で議論を重ね、対策案を三点に絞り込みました。

1・マーシャリング担当者におこなったアンケートを基にマーシャリング方法(型)を決め、作業手順書に詳しい解説資料として添付し、マーシャリング担当者とチョークマン担当者全員に再教育を行う。

2・一人一人のマーシャリング作業をビデオカメラで撮影し、これを本人に見てもらい、違いがある点を修正する事をおこなう。自分ではやっていないつもりなのに映像では違う動きをしているケースがありました。

3・ 今後マーシャリング担当に配属された方の為に、また資質向上をする上からも教育用のビデオの作成をしております。今までは他基地で作成されたビデオを参考資料としていたのを、これからは課全員に対しランプエリアでおこなう手信号の教育にも使えるような内容に仕上げる予定です。

私達マーシャリング作業従事者は乗員から信頼され安心されるような作業をおこなっていくこととし、他基地と比較されてもひけをとらないよう胸の張れる高品質の作業を行う努力をしていきます。


試行錯誤しながら GSO業務二課 比嘉 彩 乃

はじめまして、業務二課に配属されました比嘉です。機内用品搭載業務を行っております。
乗員食やニューステープ(VTR)、お客さまへのサービスとして出される飲み物等の搭載を行っています。また、飛行機への搭載前準備として、氷り詰めや飛行機から取り卸してきたポットの洗浄作業があります。
配属されて最初の作業がポット洗浄でした。このポット洗浄がなかなか大変で、特にスープに使用されたポットは油が付いてて簡単に落ちないので、苦戦しました。

搭載作業では、各機種、またポジションによって個々の搭載定数が異なっているので、それを覚えるのが大変でした。今はOJT期間も終わり、先輩方に教えていただいた作業のやり方を自分に合うようにアレンジして、より短期間で確実に作業を終えれるように試行錯誤しています。

業務二課では搭載ミスをなくす為、指差呼称の徹底を行っているのですが、自分の作業を確認する上で目と耳で確認するのでミスを無くす事ができます。
現在、業務二課では女性は私一人ですが、今後女性の後輩ができるように頑張らなければと思っています。これからも業務に頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。

 

 

先輩方に支えられて 貨物郵便課 義田 紋子

入社してもう半年経ちました。私にとって全てが初めてのことばかりで、毎日必死であっという間に過ぎたという感じです。
一番驚いた事は、ほぼ毎日動物(特に犬)の発送があることです。同じ便で何件か重なる事もあるため、その時は急に忙しくなります。その上、到着貨物の引き取りにお客様が来たり、発送伝票作成や到着伝票処理などいろいろ重なってパニック寸前になりますが、先輩方の助言や手助け、指導等によってなんとかこなしています。

初めてこのような忙しさを体験し、みんなのチームワークの良さを実感しました。お互い声を掛け合い、活気ある明るい雰囲気の職場です。新人の私が言うのも何ですが、チームワークの良さが貨物郵便課の一番の長所ではないでしょうか。
この頃は、ようやく業務に慣れてきました。この半年間、座学とOJTの繰り返しで、一人でカウンター対応をし、受付から発送まで出来た時はとても嬉しかったです。その時の気持ちを大切に、初心を忘れず、また、常に周りの方々に対し感謝の気持ちを忘れずに仕事に励みたいと思っています。周りのサポートがあったからこそ私はここまでやってこれたと思います。
これからはカウンター業務を完璧にこなすことが出来るようになり、発送業務もこなせるようになること、まだまだ分からない事が多くて先輩方に助けてもらいながら一生懸命頑張りますのでよろしくお願いします。

 

モットーは笑顔と挨拶 旅客課 與儀 都佳紗

日々の慌ただしい業務に追われ、ふと足を止めると早半年の月日が経っていました。入社して半年、これまでを振り返ってみて入社したての頃の私に比べ、今の私は少しだけ成長しているような気がします。
研修が終わり、カウンター業務につき、研修では学べなかった現場での事を先輩方から学びながら、接客業務に携わっています。毎日が違う事ばかりで戸惑いも多いです。

その中で大変だったのが台風時のカウンター業務です。欠航が相次ぐ中、お客様のストレスもピークに達し、ロビーがキャンセル待ちのお客様でいっぱいになった状況はいつもと違う雰囲気で、自然災害による業務の遅れは本当に多くのお客様の御迷惑になり、ただ私達にはなすすべが無い事を痛感しました。

暴風警報が解除され飛行機が運航されるようになった瞬間が嬉しくもあり、忙しさも増す瞬間です。ゲートが開かれ、多くのお客様が飛行機に乗り込み、それぞれの目的地に飛び立つ事ができると、業務もスムーズに進み、お客様の顔にも笑みが出、それを見た瞬間不安で一杯だったのが一気に解消しました。

どんな状況においても、変わりない接客ができるように自分自身を鍛えていかなければならない事を実感しています。今の私のモットーは、
1、笑顔・挨拶を絶やさずに
2、ミスのない接客業務
3、自己中心を忘れてお客様の立場に立って物事を考える。
4、職場内でのチームワークを大切にする。
この4つをモットーにして、日々の業務をおこなっていきます。今でも先輩方から新しいノウハウを学ぶのに必死ですが、1年経ってもその後も今の向上心を忘れないように頑張っていきます。

 

レベルUPの夏 運送課 瑞慶山 卓

私はエアー沖縄へ入社して8回目の夏を迎えましたが、今年は夏期繁忙期に加え私自身の仕事内容が大きく変わった為、特に思い出に残る夏になりました。
運送課は、貨物と手荷物を搭載・取り降ろしをする搭降載業務と、航空機の誘導(マーシャラー)や地上移動業務をする整備補助業務の二つに分かれています。 私は今まで搭降載業務を中心に行っていましたが、今年から整備補助係としての訓練に入り、今まで知らなかったエプロン内の場所名航空機の部所名など専門知識を学び覚えるのが大変でした。
また、航空機のトーイング作業では責任の重さに押しつぶされそうになったり、思い通 りに出来ない事があり悔しい思いもしました。今年の夏は、一から仕事を覚える事で初心に戻る事ができ、充実した夏でした。

今こうして振り返ってみて、入社してから同じ仕事でマンネリ化していた自分を見つめ直す事ができました。私達運送課は現在若い社員が大半をしめています。自らいろんな仕事にチャレンジし取り組まなければ、レベル的にも他の社員に遅れをとる事になるので全員必死です。

みなさん、「鉄は熱いうちに打て」とありますが、私はまさにその通りだと思います。
このように運送課では現状の業務に満足するのではなく、常に一人ひとりがレベルUPを図るため、日々の業務改善や見直しを全員参加で実施しています。
自分の考えや意見が業務改善に役立った時、私は運送課の一人とし大変良かったと思います。また新しく整備補助業務に入ってくる社員は、どのような夏を迎えるのか今から楽しみです。先輩として自分の夏の思い出と、整備補助作業品質を高めながら教えていきたいと思います。

 

ピンクのカバーオールを着て GSO業務4課 宮城ゆい子

はじめまして、ピンクのカバーオールを着ている私達を見て「何だろう」と思われた方はいませんか? 私達は、この度GSO(グランドシステム沖縄)業務4課に配属されました宮城と佐々木です。どうぞよろしくお願いします。
私達の主な業務は、「搬送ドライバー」です。搬送ドライバーとは、機側から貨物上屋、逆に貨物上屋から機側へ到着、出発のコンテナ及びカートを搬出・搬入する業務です。
またその他の業務として、到着便に関しては、お客様からお預かりした手荷物を到着ロビーのベルトコンベアーにのせて、引き渡す作業も行っています。
入社当時は手荷物が重く感じ、特にダイビング器材が私にとっては重量 手荷物でした。業務が慣れるにつれて、今ではたくましくなり持てるようになりました。
現在は搬送ドライバーとしてハイリフト車両へコンテナドーリーを装着し、コンテナを取り下ろす事もします。中には重量 コンテナがあり、一人で動かせない場合もありますが、優しい男性の皆さんがフォローしてくれますので助かります。これからも自分を磨き、業務に一生懸命頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。


空港部は、「安全性」「定時性」「快適性」をモットーに、沖縄の空の表玄関である那覇空港で、全日空・エアーニッポン・その他外航機のグランドサービス業に携わっています。
私達空港部の社員は常に、日々の業務を安全、正確、迅速に行い、お客様に信頼していただけるよう心がけております。お客様が「沖縄に来てよかった。楽しかった。是非、また沖縄に来たい。」と感じることのできるよう、サービスの向上に努めます。

© Air Okinawa Corp. All Rights Reserved.
info@air-okinawa.com